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無関心-届かない願望-
作詞 相ノ山 蘭
不安を抱いて街道を歩く
どこか違う所へ導く別れ道などなく 果てしなく続く一本道
周りからは飢えた獣たちが 獲物の私を外へ逃がさないようにする

空を望む力もなく 夢を見る余裕もなく
なんの代わり映えもしない 回り続ける同じ風景を
破壊するたびに 私の目は色褪せていく

この手を鈍らせる鎖がさ錆び付きちぎれて
暗闇から立ち上がり 軽い足取りで土を踏み
光が満ちて楽になれる
そんな日々に

脅えの色を表に出さずに
誰かの顔色が変わらないかと 探りを入れる
言葉が飛び交う ただ当たり前のことに
涙を流したり 眉を顰めたり 目を見開いたり
豊富な感情を操ることは 私には出来ない

優越を盾にして 無知を退こうとする大人たちを
人形は見つけるだけ
その暴徒を止められるはず無い

この顔が色とりどりの何かに変われたなら
追いつけない私でも気づいてくれただろうか
光が満ちる微笑みの
そんな貴方に

(祈りの意味 乾いた思考 途絶える影
居場所の無い私 何も無い世界)

*この手を鈍らせる鎖がさ錆び付きちぎれて
暗闇から立ち上がり軽い足取りで土を踏み
光が満ちて楽になれる
そんな日々に

ただいつか出会えることを・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 無関心-届かない願望-
公開日 2003/10/06
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コメント 何も知らない人は、何も止められない。そして、全てを諦める。
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