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ある秋の日の夕方に
作詞 MIKI
もう寒いね いつもの街並みは
だんだんと色を変えて行く
冷えた手 あなたの温もり
だんだんと優しさ覚えて行く

空がキレイだね あなたは言う
そんなことよりかまってほしくて
ジャケットの裾 引っ張って
あなたの横顔見つめてた

ずっと願ってたもの
あたしの気持ちを察して
そっと 肩に回る腕
ふくれっつらしてたのに
知らないうちに笑顔

もうすぐ電車に乗らなくちゃ
いじわるな時計は静かにひっそりと
もう180℃回転してた

ずっとねだってたもの
あたしの気持ちを察して
不意打ち 別れ際のキス
すねてた顔は一瞬にして
ほころんでしまった 

寒さなんて忘れるほどうれしくて
肩に唇に残った温もり 
覚えていたくて
そっと指先で確かめた

ずっとねだってたもの
あたしの気持ちを察して
不意打ち 別れ際のキス

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歌詞タイトル ある秋の日の夕方に
公開日 2003/10/06
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コメント 実話ですw読んでみてくださいvvv
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