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セピア色の思い出
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作詞 smile |
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通いなれた道 見なれた景色
毎朝すれちがうあの子とも
もう会うことはないのかな
鎖に縛られることのできない僕等は
自由を引き裂いて大空へ飛んで行く
教室の窓からいつも空を見ていた僕
汗かいて輝く君
人はみないつまでもこの時間が続けばと願う
だからまた傷ついてゆく
かわりゆく日々の中で忘れられてゆく思い出たち
たとえ今日があの頃と呼ばれても
僕等が残した足跡は誰にも消せしないさ
大人ぶった君は似合わないよ
君は君のままでいいんだよ
君のままが好きだから
君の鏡に僕はどう映っていただろう
ヒーロー?それともただのエキストラ?
でも君の笑顔を見るだけで I feel so good
ふとした事で思い出す場面
なぜか怖くて自分の心にカギを掛けていた
大切な何かを見失ったこともある
公園で一人黄昏て 顔で笑い 心で泣く
元気なふりをしても疲れるだけで
だけど気づけばいつも誰か側にいた
一緒に見た星空はいつもポケットにしまっておくよ
かわりゆく日々の中で忘れられてゆく思い出たち
たとえ今日があの頃と呼ばれても 僕等が
残した足跡は誰にも消せしないさ
特に刺激的なことが無くても
毎日が退屈でも 泣いたり笑ったり
そんな日を今過ごしています
そしてこの都会の中で
やわらかい風が妙にやさしくふいています
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