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forever
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| 作詞 ＭＩＤＯＲＩ |
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誰かが泣いているような寂しげな秋の風
僕の後ろを歩く君の髪をそっと揺らした
どこか悲しそうにだけど楽しそうに笑う君は
いつだって僕の汚れた心をきれいに洗い流した
もし僕と君の気持ちが同じ物だとしたなら
名誉とかプライドとか何もいらない
誰も知らない二人だけの時間
君とならつくれる気がする
何かの魔法で全てを忘れても
君のことは忘れない foreverー・・・・
何かで貫いたような何もない空の下
石ころを手に川岸歩く一人きりの帰り道
さまざまな想い込めて川に石を投げ込んだ
波紋を描いて広がってしばらくしてから消えた
こんなふうに人の想いはそのうち冷めるのかな
君もいつか僕の傍を離れ行くのか？
何も変わらない二人だけの場所
君とならつくれる気がした
誰かのいたずらで君が消えてしまっても
僕は探し続ける foreverー・・・・
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