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空×自由
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| 作詞 羅蓁 |
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きれいな青い空 白い雲
見上げても いつも 煙突からの煙に邪魔される
だけどいつかは遮る物は何もない
本当にきれいな空が見えると思ってた
だから僕は上を向いて歩き始めたんだ
僕は自由に飛べるわけじゃないから
カゴの中の鳥のように 空を下から見ているだけの日々
やっぱり近そうで遠いよ
夜空の丸い月 輝く星
見上げても いつも たくさんの電線に邪魔されてばかり
いつか…必ず遮る物は何もない
月の光を浴びる日が来ると思ってた
だけど…そんな日はなくて
僕は下を向いて歩くようになったんだ
僕はいつまでたっても
自由になる術も知らないまま
何かに縛られて動けない日々
でも そろそろ慣れたよ
絶望にうつむく僕に風が吹いた時
いつか見た 邪魔する物は何もない
夕日に染まる赤い赤い景色を思い出した
僕は自由に飛べるわけじゃないけど
カゴの中でジタバタすることを覚えた
見上げるだけの空は遠いけど
なんだか少しだけ近づけた気がした
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