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君の欲しがるもの
作詞 出口 一馬
今はほかに何もいらない
愛が2人のすべてを受け入れてくれた
言葉の1つ1つが君を染めるまで
僕は穏やかに待ち続けよう

涙をこらえて優しく
触れるほどに抱きしめたなら
この先の結末を案じることなど
ただのゴミ同然だろう

知らぬ存ぜぬで通してきたけれども
もう一度 僕を見抜いてくれ
何も心配などいりもしない

この静かな夜が時を失うまで・・・

つぶやき儚く漏れる吐息に
冷たくゆれる長い黒髪
焦る性格のゆえか 涙をこぼす
意地っ張りに 見え隠れの笑顔も
どれだけ気の利いた言葉にさえ
また色あせてゆくから

今から僕が君を癒してゆこう
気の済むまでこの腕の中で泣き続け
狂うほどにこの腕にさまよい 立ちすくみ
2人で愛しさに潰しあおう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君の欲しがるもの
公開日 2003/10/03
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コメント テーマは不偏愛、どちらかの愛の執着に行き着くものなら限界は知れるのでしょう。ならば、お互いの愛が等価値であれば・・・。あなたの身近に潰しあえる愛はありますか?
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