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風の輝く朝へ
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| 作詞 TAKA |
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夜空を彩る 幾億の星に包まれて 君を抱きしめた
やわらかなぬくもりを感じて この広い世界でただ一人
本当に守るべき人の存在に 気づいたよ
春夏秋冬へと 季節はめぐり 思い出は増えてゆくけど
僕の横で 無邪気に笑っている その笑顔が 好きだから
君と出逢えたこと いつまでも大切にしてゆきたい
晴れの日も 雨の日も いつでも 君だけを想っている
もしも 夢の中 逢えたなら 手をつないで 歩きだそう
長い夜を越えて 二人だけの場所へ 風の輝く朝へ
ネオンの瞬く 街角の隅で振り返って 君がつぶやいた
ありふれた何気ない一言 この胸の何かに触れた瞬間
遠い日に忘れかけていた探しモノを 見つけたよ
そっと伸ばした指先 触れあうたびに 愛しさがあふれ出すのさ
幼き日の 輝き残している その瞳よ 変わらないで
君と重ねてゆく この歳月(つきひ)永遠に流れてゆく
暑い日も 寒い日も いつでも 君だけを愛している
もしも 青い空 飛べたなら 手をつないで 飛んでゆこう
白い雲を越えて 二人だけの未来へ 夢の広がる街へ
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