|
 |
|
Against the destiny
|
作詞 max.k |
|
通り雨が二人の握った手を
少し緩ませていた
気付けばいつも
あたしが追いかけているよね
あなたは笑っていてくれるだけ・・
雨宿りした屋根つきバス停
二人でいるだけで
よかったのに
いつしか欲は増えていって
もっとたくさんあなたが欲しい・・
上手くいかないこと
運命のせいにするなら
あたしはそんなものには
絶対負けないから
もっと強引になってよ
あたしをつかまえてて
つぶれちゃうほど強く
突然涙が止まらなくなり
目を丸くするあなた
大好きだから
この距離越えたいのにやっぱり
あなたは知らないふりをしてるの・・
上手くいかないこと
運命のせいにするなら
そんなもの全部あたしが
破って見せるから
もっといっぱい求めてよ
あたしを見つめてて
溶けるまでずっと
声にならない声も聞き取っているから
煮えきれない場所から心を救いだしてよ・・
上手くいかないこと
運命のせいにするより
そこを飛び越えてきてよ
証拠を見せて欲しい
それとも何も言わないのは
あたしがいらないの?
他の誰かが欲しいの?
|
|
|