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作詞 出口 一馬 |
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誰かと過ごした夢のふち
少しの時間 熱い缶コーヒーを揺らし
僕らは語り合ったのだろう
けれど話の内容は何も覚えていない
それは目の前の白ける朝に
君の笑顔を見たからだろうか
世の中でただ1人
孤独を言い合った2人は
ただただ強い絆に囲まれていて
切なさと儚さの漂う海辺で
僕は君に何を誓った
もう一度 弱かった自分に戻ろう
僕はまた 立ち止まることが許されるのか
動き出す瞬間さえ 何かに阻まれそうで
軽い足も今日は重く感じる・・・
屑折れそうなほどに 頼りない身体を
そう 君とならまだ騙しが訊きそうだ
この手に君を抱くまでは 夢を見続けよう
このままの僕を愛してくれる君よ
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