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無力な俺のラブソング
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| 作詞 るぎり |
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窓から見える 夕焼けが
独りぼっちの部屋を照らす
なにもできない無力な俺はただただ
爪をかんで窓を見つめるだけ
なにかに無中になることは良いことだろう
なにかに無中になりすぎるなよ 寂しいだろ
真剣愛せてましたか 何回好きと言いましたか
好きになってと繰り返しても何も変わらない
ほっとくなよ 寂しいんだ
窓から見える 暗闇が
独りぼっちの部屋を閉ざす
なにもできない寂しがりな俺はただただ
爪をかんで夜空を見つめるだけ
なにかに無中になることは良いことだろう
なにかに無中になりすぎるなよ 寂しいだろ
真剣愛せてましたか 何回好きと言いましたか
もがきあがいても何も変わらないんだ
ほっとくなよ 恋しいんだ
なにかに無中になることは良いことだろう
なにかに無中になりすぎるなよ 辛いだろ
真剣愛せてましたか 何回好きと言いましたか
好きになってと繰り返しても何も変わらない
だから俺は 歌うんだ
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