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流れ星
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作詞 モス |
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今寝転がる草の上で
ぼくはあなたを見つけた
刹那の美しさのためにその身を焦がす
あなたは流れ星のよう
周りのために自分を焦がして
それでも笑いながら散っていく
あなたのようなひと、
今まで見たことがなかった
僕はそこに引かれたのかもしれない
人は「偽善者」というけれど
ぼくだけはちがうよ
ぼくはあなたが他人のためにがんばるところが
とてもとてもきれいに見える
だからかな
だから僕はあなたが強くみえたのかな?
あのひぼくはまっていたよ
夕日の見える丘で
3時間も遅刻して、その理由が
「女の子の家を探してた」
僕があの時
「もうわかれよう」
といったのはつかれてたからなんだ
君に振り回されてるように思えたから
君はその日のうちに死んでしまった
トラックに飛び込んで
ぼくは・・・・
僕のせいかな・・・・
それを聞いた時僕は
初めて手首にナイフを当てた
傷はたぶんすぐに消えるだろう
そしたらきみをわすれてしまうのかな?
手首が治ってぼくは夕日の見える丘にいったんだ
よるになってた
何気なく空を見て君を見つけた
ぼくはきっとここに来るたびに君を思い出す
たとえ手首の傷が消えても
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