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ココロ
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作詞 切り取り線 |
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僕はこの場を借りて
自分の気持ちをうちあけてきた
投稿するたびに
とても楽になれた気がしたから
なんども
いやなことばかり思い出して
そのたび涙をこらえて
唇ふるわせていた
8ヶ月
僕は片思いしていた
楽しいことばかりじゃなかった
それでも自分が一生懸命で
活気みたいなのがあった気がする
幸せだった
付き合えるとか無理だったけど
みんなからみたら
ちっぽけな幸せかもしれないけど
始めてあの子とメールしたこと
あの子は絵文字が多くて楽しかった
始めてあの子と会話できたこと
あの子の笑顔はとてもかわいかった
始めてあの子と遊んだこと
あの子はとてもおしゃれで似合ってた
始めてあの子にふれたこと
あの子の手やほっぺはとても小さくステキだった
始めてあの子に告白したこと
あの子はやさしい言葉でふってくれた
僕はあなたに嫌われていたこと
辛く、苦しく、死にたかった
今でもあなたが
そんな言葉をくちにして嫌っていたと
信じられないよ
毎日なにか起きて
毎日なにかで悩んで
それがとても
忘れられない時間で
今も僕の一番の大切な思い出
ココロは変わっていくんだね
僕は
もう
あの子を好きじゃないのかもしれない
なんだか
いきなり気持ちが変わったよ
8ヶ月だから
いきなりじゃないのかな
こんなに好きな人のことで
悩んだことは一度も無かった
僕は自信をもっていえる
あなたをココロから一番好きでいた と
分かり合えることは
一度もなかった
それでも
ココロから一番
だれよりも一番
あの子を愛していた
無理やり
あきらめたわけじゃないんだ
だから
とても気持ちがいいよ
スッキリできている気がするよ
あの子とは
もう
話しすることもないだろう
あの子を
もう
想うことはないだろう
枯れはてるまで
好きでいられてよかった
ココロには嘘つけないよ
自分の素直な気持ち
「きみを好きでいてるだけで幸せでした」
そして
僕は前むくことができた
これも友達のおかげなんだ・・・
GOODBYE
このままはなれていくね・・・
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