|
|
|
夢の国
|
作詞 暗闇族 |
|
またねと言った余韻も消えて
回るのをやめた地球儀
教室の窓から見る世界は
どこだって 輝いて見えた
あの頃願った将来は 今頃
夢の国に先回りしてるかな
それとももっと遠くかな
消えないハズの落書きが 消えた時
やり直せるだなんて思えない
なぞればなぞるだけ甦る 想い
カギの掛からない窓にすればいい
明日は必ず なんて約束はなく
待つのも疲れた放送室
明るい声の響く廊下には
いつだって 笑顔があった
大人を夢見た少年は 今でも
あの頃のまま笑ってるかな
それとももう飽きたかな
消えないハズの落書きが 消えた時
やり直せるだなんて思えない
なぞればなぞるだけ甦る 想い
金曜日 休み時間 夢の国 すぐ隣
消えないハズの落書きが 消えた時
やり直せるだなんて思えない
なぞればなぞるだけ甦る 想い
耳ではなくて心を澄ませばいい
|
|
|