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君と僕との物語
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作詞 智空 |
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いつかまた君に出会えたなら
あの時に終った物語達を また1ページから書こう
今はただ笑顔で言おう・・・愛しい君にさようならを
夏風が過ぎる昼過ぎの 田舎でも心地良い空気
楽しみな夏休みだけの 僕の切ない恋心
コレが夢だったらどんなに良いだろう
コレが現実じゃなけれは諦めが付くのに
君の笑顔 君の声 いつもは耳障りな蝉の声でさえ
今の僕には とっても憂鬱なんだ
気分転換に外に君と出てみよう 星が輝く
君も感じてくれていると良いな この気持ち
僕は決して泣かないよ 君の居る前では
凄く凄く愛しくて 同じくらい悲しくて
でも強がってみるくらい許してよ
君が君が好きだった 同じくらい憂鬱で
だから最後に僕の笑顔を君に届けよう
きっと2人気が付いている
この時に終わりが来る事 もう会えない可能性も
今はただ笑顔で言おう・・・愛しい君にさようならを
雪風が過ぎる昼過ぎの 都会の空を見上げながら
楽しみな冬休みなのに 僕の寂しい恋心
あれが夢だったらどんなに楽だろう
あれが夢だったら諦めもきっと突いたのに
僕の泣き顔 僕の声 いつもは見せない涙の音さえ
この部屋に とっても響いていた
気分転換に冷たい空気の中街に出た 星が無い
街で見覚えのある顔を見つけ 途端に流れた
あの時に流れなかった 見せたくなかった涙
凄く凄く嬉しくて 同じくらい苦しくて
でも触れた温度は現実だったから
君が君が泣いた 同じくらい僕も泣いて
だけど2人とも笑いながら泣いていた
きっと2人気が付いたから
今すぐお互い会えれた事 まだ可能性はなった事
今はただ笑顔で言おう・・・愛しい君えとおかえりを
きっと1人ぼっちでは無い
これからは2人で描こうよ 僕と君との物語達を
これからも笑顔で言おう・・・愛しい君に好きだよって・・・
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