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冬の季節
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作詞 タバリン |
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川の流れる朝に 僕らは手を潜めた
寒い冬に 冷たい風に
目を開けられずに 閉じこもっていた
眠い朝に だんだん寒さが訪れ
落ちてくる木も 枯れていき
窓にはコスモスが 咲いていた
夏が過ぎようとすると
すぐに冬が来た感じがした
今年も訪れたこの冬が
たったの3ヶ月で過ぎていく
もうすこし冬が続いていれば
いろんなことをして楽しめるのに
冷たい朝に 太陽が出ても
しばらくずっと起きれられずに
時間がたって 一日が過ぎていく
外に出て歩き 肌に寒さを感じる
一緒に散歩した 小さな犬も
体に寒さを感じていた
秋は暑さが少し残り
その後冬の寒さを呼びかける
今年も訪れたこの冬が
たったの3ヶ月で過ぎていく
もうすこし冬が続いていれば
好きなことをして過ごせるのに
クリスマスや新年 お正月を過ごし
雪が降り 山が白くなり
とても良い季節なのに
今年も訪れたこの冬が
たったの3ヶ月で過ぎていく
もし一年中ずっと冬であれば
一年中好きなことをして楽しめるのに
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