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砂時計
作詞 紗來
鍵をかけたはずの ココロの扉は 思ったより軽く
真っ暗な世界が 僕を包んでく

あの日のあの傷も 君の記憶もね いつかは消えるんだ
窓越し上 空 月 涙があふれた

「絶対だよ」と 言葉つまらせ きみ抱きしめた
時限近づき キオク遠のく中 君のしあわせだけを祈るよ

たとえ光 届かぬ海でも 果て無き宇宙でも
探しだしてみせるよ
このひろい星の たくさんの中から 君と出逢ったように

先なんてないんだ 気付き怖くなって やつあたりしたよね
怒らないで ただ 笑み 温かかった

“あと少しだけ もう少しだけ” 月夜祈った
時限近づき 自分を失くしても 君のしあわせ願ってるんだ

忘れないで なんて言わないけど ないことにはしないで
きみを愛してたこと
ツナガリが途切れる そのしゅんかんまで 想ってた事実を

うまくはいかないね 一緒にいたい それだけを願ってたのに

願わくば もう一度 きみを。。。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 砂時計
公開日 2007/01/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 記憶が徐々にあやふやになっていくなかで、もっと彼女といっしょに歩みたい、愛したいと願う男の想いかな。もうすぐ一人にしてしまうことが心配で悔しい。
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