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I can keep smile
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| 作詞 空城 未來衣 |
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立ち止まらずに進もうと決めた時
転んですりむかないように 下を見ながら
注意深く歩く僕は転ぶことより カッコ悪いよ、って
君の言葉 小さな僕の手では受け止めきれずに
１つ１つ 落としながらも 下をずっと見ながら
前を向いたとき 転ぶことをずっと恐れて
１つ１つ落としていけば あの日君がいった事
忘れられるかな、って
ずっとずっと見たことのなかった 最後の１つ
落としたときの涙の花が 枯れないままで
目の前にある光には 指が届きそうなくらい
少し手を伸ばせば 届きそうなくらい近いのに
手を伸ばしても 指を伸ばしてみても届かなかった
それでも下を見続けて転ぶことだけずっと恐れて
君の言葉 拾い集めてみた ずっと前向いてって
転んだっていいのって 言葉が繰り返されて
最後に拾った１つの言葉 たまには休んだっていいさ
届きそうで届かない光 待ち続け
まってもまっても 来ない事わかってる
なのに前を見ることができなかった僕を
君の言葉が救ってくれた
１つ１つ落としていけばあの日君が言ったこと
忘れられるかな、って
ずっとずっと見たことのなかった 最後のひとつ
落としたときの涙の花が 枯れないままで
最後のひとつ 拾ったときには笑顔の花が咲いていた
転ぶために歩き続ける 僕は今日も泣かないよ
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