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桜並木の町
作詞 千代乃
今日きみの住む町に行ったよ
いるはずないのにね、もう
柄にもなく少しドキドキしたよ

ぼくの町を通り抜けた風は
ここにもちゃんと届いていて
嬉しくて切なくなりました

桜舞う季節
あのころは幸せで「永遠」だって信じれた
本当は認めたくなかったんだよね

誰かがぼくの名を呼んだよ
いてほしくなかったのにな、でも
振り向けば君がいたよ

少し伸びた髪と変わらぬ笑顔
きみはぼくがいなくても十分で
悔しくて安心しました

桜散る季節
ぼくらはまだ子どもで傷つけ合い求めた
足りないものなんてなかったのにね

ねえ
きみは気づいていたでしょうか
本当はぼくの方が先にきみを見つけたってこと

ねえ
その笑顔は知っているでしょうか
本当は何度も忘れようとしたってこと

今日きみの住む町に行って来たよ
桜並木は懐かしすぎた
誰かがぼくの名を呼んでいたよ
好きで好きで涙が溢れた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜並木の町
公開日 2007/01/06
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 季節外れですが、切ない感じを出すように頑張りました。
千代乃さんの情報
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