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| 作詞 ゆだ |
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いつからだっけか 自分を嫌いになったのは
いつのまにか 特に理由も無しに嫌いになってたよ
そこに自分がいることが許せなかった 消したいとも思えたの
だけど何でだろう 自分を消すことはできなかったよ
死ぬ勇気が無かったワケじゃなかったんだ なのに何でだろう
その理由の裏には君がいたの 君が好きだった
いつからだっけか 君を好きになったのは
君の横にいるだけで 僕は幸せになれたよ
だけど何でだろう 自分は好きになれなかった
君を好きで 自分は嫌いで そんなの情けないよ
でも君がいる それだけで生きようと思えたよ
例えば僕が自殺したとして
君はそれを知ってどう思うかなんて
自分が好きな人の悲しい顔なんて
考えたくもないよ
だから死なずに頑張るよ
いつからだっけか自分を好きになれたのは
いつの間にか 君を好きな僕が好きだった
人を愛せた過去の自分があるだけで嬉しいんだ
だから頑張るよ 絶対に君より後に死んでみせるよ
君を独りにさせずに 悲しませずに 生き抜いてみせるよ
だから頑張るよ もし君がいなくなったとしても
忘れはしないよ 絶対に忘れはしないよ
君を愛した僕
それを理由に生きた僕
君をいた日々
全部ひっくるめて「君」を忘れはしないよ
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