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胡蝶の夢
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| 作詞 アツキケイ |
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繰り返される同じ毎日 変わらない日々
何があっても歩みを止めないのは 時間と季節だけだろう
僕の前に現れた 華麗な一匹の蝶
天の粉を振りまいて 花と花を優雅に舞う
おいで、おいでと 誘うように
花の上から僕を見ているんだ
やさぐれて生きていく今の僕なら
蝶に姿を変えても 誰も気付きはしないだろう
誰もが迷いながら それでも生きていく理由を探してる
求めているアイのカタチがどうであろうと
ずっと前を見ていられる あなたになりたいよ
繰り返される日々の戦い 恐怖の連続
それでも生きなければならない 僕らの生活
僕の前に現れた もう一人の自分
花を飛び交う僕を 羨ましそうに眺めてる
かつて憧れた ヒトの世界は
思ったよりも残酷で孤独だった
「なんとなく」で生きていく世界なら
僕はこのままで生きていくから 還っておいで
他人（ヒト）の世界が良く出来ているように見えてしまっても
求めているユメのカタチがどうであろうと
イマを生きている 自分を認めてあげたい
誰もが迷いながら それでも生きていく理由を探してる
求めている理想の世界がどうであろうと
いつも笑って これからを歩いていきたい
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