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氷の湖上にたたずむツキヨ
作詞 銀河@
冬が来ました
寒い冬がやってきた
君は僕の腕をとって
氷の上を歩きました

寒い夜は
なぜかせつなく
人肌が恋しくなる
氷の湖上に
たたずむツキヨは
君の陰を映し出した

月につながる
階段をかけのぼり
君を追いかける

零時の鐘が
鳴り響くと
光の階段は消えてしまった

君はいつか
月にいけると
言ったのは
いつでしたか?

月の光照らす
湖上の上に
たたずむ君の影を
僕は追いかけて
疲れ果てて
君は笑いながら振り返った

山の陰から
現れた満月は
階段を作り
彼女を持ち去った

君は…
いつまでも湖上にたたずむツキヨ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 氷の湖上にたたずむツキヨ
公開日 2007/01/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 湖上の上に満月が昇っているときに思いつきました。
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