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黄昏
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作詞 Yasay |
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今日もまた僕は夕日の中に立っている
空と僕の心はいつも黄昏の中
光輝く夜を待つ
寒い風が丘を下る
並木道を歩く君の背をずっと見てた
知っていたよ
僕には君と同じ夜は来ないと
影が伸びて光消えて
寂しい時間の始まりさ
でも僕は行くよ君を探し求めて
まんまるい夕日が沈む
名前も知らない君
気がついたら好きになっていた
何度目だろうこの涙を流すのは
数えられない数えたくない
君と目が合ったことを
僕の影は僕の思い通り
君の影は君の思い通り
過ぎてく時間があるのに
どうして君は僕の思い通りにはならないんだろう
知っていたよ
君が僕に振り向かない
理由があることを
それが全て叶えられないものじゃないと
いつか君の理想の僕になれる
誓ったあの日も夕暮れ時
黄昏の中の心キレイに洗おう
そう誓う
そう誓う
そう誓う
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