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初恋―夏祭り―
作詞 水嶋眞澄
まだ幼い背中を追い求めた
欲しかった その欲求にとまどって
自分の中に溢れるこの感情が怖かった
まるで水風船みたいに不安定で

この声でどれだけ叫んで呼び止めても
キミは振り返りもしないけれど
星が瞬く夜 お祭り騒ぎした後だけど
キミはあたしを少しは思っててくれた?

金魚3匹ひらひら踊って
撫子柄の浴衣 揺らめいた
この胸の中に確かに輝く花火は
あたしとキミを照らしててくれた
宝石みたいに光る林檎飴片手に
キラキラ光るこの思い見つめて
ずっとキミの側に居れるかな

繋いだ手は解く日が来るけれど
その日までは離さないで居たいよ
ラムネの味が口に広がって
思い出と一緒に弾けて消えた

浴衣の思い出を抱きしめて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初恋―夏祭り―
公開日 2007/01/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント これは私の初恋の一番の思い出です。一緒に夏祭り行った時の事を思い出しながら書きました。共感してくださる人が少しでも居てくださったら幸いですv
水嶋眞澄さんの情報
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