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ベランダの服
作詞 草RaRaRa
汚された服 沈んでいく心
今公園を出発した僕は
自転車に乗って ゆらゆらと何かを
見ている見ている見ている Uh...

何を見ている 自分でも分からない
でも誰かの家のベランダで 服がゆれている
あぁ 服がゆれている
それを見た僕の服が 僕を締め付ける
隣に続く ドブ川
濁ってる今の心の様に でも

★ベランダの 毛布は
変わらずいつものように
風に乗り ばたばたと
昔の君を思わせる 思わせる

明日の道 誰にも分からない
でも誰かの家のベランダで 服が言う
あぁ 服が言う
それを聞いた僕の服 僕をうたがう
僕の服は今 風に乗り
元気出し死んでいる僕だけ やっぱり

(★を繰り返す)

ベランダの服 止まらぬうつに
僕は元気出そうと決めたんだよ

そしてまた何かを
見ている見ている見ている Uh...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ベランダの服
公開日 2007/01/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 人に振られてくよくよしているとき、無意識に目に入ったものが元気を与えてくれたシーンです。
草RaRaRaさんの情報
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