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君想イ
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作詞 †灰猫† |
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悔しいけれど それが僕の世界の全てでした
そして世界そのものだと言っても きっとあなたは気付かない
冗談雑じりに言って 笑い飛ばして
それでいいの
今更気付いたよ
きっと僕はとても孤独
叫ぶことさえ叶わない
本当はもっと 話したいことも沢山あって
隣に居た時間が全然足りない
子供っぽいと 笑ってくれますか?
それでいいから
何時かあなたが残した爪痕は もう消えてしまったけど
嗚呼 何時から僕らは こんなにも
淡い色を燈す 儚い夢の中でさえ
巧く泳げない
相変わらず 自問自答を繰り返す
答はあなたが持っているのに
只 冷たい背中
きっと もう逢えない
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