|
|
|
共存
|
作詞 ラードン |
|
無情なことをつげる人
自然と共存することが目的じゃないのか?
それどころか自分の都合で
自然を壊しているじゃないか
都合の悪い事は後回し
それが人間の悪い事
木がもし生きていたのなら告げよう
御免の一言を
頭上から見下ろす木々たち
何で僕達は刈られるんだろう?
そう思っていることだろう
僕達にも感情はあるんだよ?
都合の悪い事は後回し
それが人間の悪い事
木がもし喋るならこう言うだろう
助けてと・・・
僕には何もできない
木が刈られるのを見るしかない
一人と一本が共存できる世界を
作りたいんだ
都合から刈られる木々たち
何で僕達は刈られるんだろう
そう考えていることだろう
僕達だって苦しみに耐えてるんだよ?
都合の悪い事は後回し
棚に上げるのは悪い事
木と話し合えるならこう会話しよう
『御免ね』
『何で君達を刈らなくちゃいけないの?
他にも方法はあるのにね。
何で苦しみを与えなくちゃいけないの?
木々だって泣き叫びたいのにね。』
|
|
|