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恋夢話 -KOIWA-
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作詞 塚本 |
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夕暮れ時沈む太陽 あなたの笑った横顔に一瞬の幸せ
笑い、泣き、また笑った ずっと手を繋いでたい
本屋の片隅にできた新しいコーナーに あなたがいた
小説みたいな出会いがあるなんて 信じてもないけど
少し憧れてただけ ベビーピンクのカバー
ただ、ただ、ただ、憧れてただけ...
大空にはない色だったけど今ココロに響きだす
傍にいることさえもセピアに色褪せてた
冬が来て春が来る そんな毎日がいまあなたを照らし出す
あなた儚げな顔 泣き夢をみてたんだ
喫茶店でけんかしたとき君を怒らせた だけど
まるでドラマみたいな二人 反省なんかしてなくて
私の独りよがり 波打つブラックコーヒー
まだ、まだ、まだ、聞きたいことあった...
モノクロの無声映画に今色を音をつけて贈る
あなたの後姿さえも無声映画だった
もし、もし、もし、願いが叶うなら
いま、いま、いま、あなたに遭いにゆく...
大空にはない色だったけど今ココロに響きだす
無声映画も色褪せた思いでも
思い出すことできなくて ベビーピンクのカバー
モノクロの無声映画がまた動き出すのなら
今のうちに閉じておきましょう
ベビーピンクのカバーを...
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