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wind
作詞 清吾
頂だけ見ていた 足元も忘れ
友の助言をも 跳ね飛ばし逃げた
宝の地図持ち 走りに走った
風は知って語らずに
後ろから残像が 当ては破れ
頼り切っていた できると思っていた
風のせいなんだ 始めからすべて
風は連れた嵐呼び出し

少年はマニュアルを糧に合鍵を探していたんだってこと
本当に大事なモノは後ろから押している木っ端じゃないカゼだってこと

木陰の中でも 憎み消えずに
心を思わず 弓矢貫いた
もう終わりなのか 夜を目の前に
風は慌て身を投げた

少年のマニュアルの名かに冒険を印付けて白紙へと
クロスした場所だけが赤く染まることがないようにカゼが破ったこと

朝迎え覚めて 手に取った栄光
そして隣には 疲れ果てた友
風の様に押していたのかい?
心の闇掃き出したのかい?

sail close to the wind all day in the wind×2

少年はマニュアルを糧に合鍵を探していたんだってこと
本当に大事なモノは後ろから押しているかけがえのないカゼだってこと

少年のマニュアルの中に冒険を正しく羅針盤回す
クロスした場所だけが赤く染まらないようにカゼで破ったこと

カゼがあったこと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル wind
公開日 2007/01/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント 風を友達に見立てました
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