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夏霧
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作詞 雪 and K |
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胸の奥 乾いた記憶
喉より深く 悲しみを誘う
自分で精一杯のあなたへの謝罪
どうしてもう少し引き止めなかったのだろう
夏の霧に迷い込んで出口の無い無限のような
いつもあなたの夢に溺れる
愛していたのに もっと笑顔が見たかったのに
わかっていたんだよ
これが運命だと でもこんな運命
信じたくないんだよ
どうしてあなたを失っても私はここに居るの
夏の霧に迷い込んで自分の姿すら確認できない
あなたの残して行った遺品を片付けながら
後悔ばかりで楽しい思い出など無かった事に気づいた
今も眠れずに夜を明かして
あなたの写真を眺める
本当に 本当に大切だった
夏の霧に迷い込んでもう全て消してしまいたかった
自分の愚かさに堕落させられる
あなたは幸せだったのだろうか?
私と出会って本当に幸せだったのだろうか?
わからないまま夜に包まれる
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