|
|
|
たったひとり
|
作詞 lunatic_wolf |
|
目の前の小川の水面に
小さな波紋が細微な音を残して広がる
風が初夏を思わせる香りを添えて そっと肩を押す
さぁ 行きなさい
しっかりと大地の愛を足元に感じ
空と大地の接する 心の夢と呼ばれるふるさとへ
これからの道のりは、挫折や苦しみもきっとある。
でも決して逃げることなく
空の大きさと海の深さで認めてしまおう
風を纏い 星に道を尋ね
鳥と唄い 雨に涙しながら
ただ前に向かって進んでいこう
あなたしか 出来ぬ事が必ずあるから
この世にあなたは、たった一人しかいないのだから
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|