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光
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作詞 十六夜の彼方 |
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勇気をいつまでも
勇気は強気な心を作り上げてく
後ろ向きな答えを待ってたんじゃないんだ
ただそこにある確かな真実を掴みたかった
硬く閉ざした心は一体何を物語るのだろう
時には信じられないほどの暗闇でも
自分を照らしてくれてる光を信じて
前に進もう
どうせならとんでもないくらいな非科学的な人生に
どんだけ自分を探したって見つからないのは当然
自分なんだから あたりまえ
探しているのに見つからない
コワイなんていわないで
答えはいつでも自分の中に
サワレないなんて当然だ 目に見えないんだから
でも酸素みたいに重さはあるんだ
酸素みたいに必要不可欠なんだ
テストの点数競争やカラオケ大会みたいな些細なことも思い出に
合間に起るケンカも絆として
沢山やりたいことはあるけど
人生なんて短いから
全部はやりきれない
だから来世も自分に生まれたいって思って笑うの
そんなツマンナイ毎日を過ごしていても
ウゴイテル 私の心臓もちゃんと動いてる
生きているんだ
辛いことなんて それを乗り越えられる人にしかこないんだ
弱くなんかないんだよ
貴方は強いんだから
心の声なんか誰にも聞こえないんだ
声に出しているのは 聞いてほしいから
一つ嫌なことから逃げても 他のにぶつかるんだ
なら最初の重要な方に向き合えばいいんだ
ぶちあたればいいんだ
嫌なことに慣れてしまえばいいんだ
人間の言うことすべてが正しいなんてありえない
この世で一番恐ろしくて、寂しいこと
決して自分が正しいわけじゃないんだ
まわりを見渡してみて
笑って、怒って、泣いて、いろんな顔が溢れてる
そんな感情が広がっていて 悩む人が増えるのでしょう
悩みがないなんてありえないから
自分と、みんなを信じて
ただ一人で歩き出そう
きっと笑えば すぐそばに
小さいけど はっきりとしたもので
自分を照らしてくれる
光がある
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