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疲れ果てて行くところがなくなったら
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| 作詞 さくらゆい |
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もし明日 君が病で倒れたら
もし明日 君の家が火事で燃えてなくなっていたら
もし明日 君の家庭が崩壊して家出しなくちゃならなくなったら
もし明日 地球が破滅してしまったら･･･
全ての人が君を見捨てても
私だけは絶対側に居てずっと手を握っていてあげる
こんなに君のことを想っている女の子が
この世界に他に居るというのだろうか
いっそボロボロになってしまえばいいのに
すごくかっこ悪くなってしまえばいいのに
そうすればみんな君のことを嫌いになる
みんな君から逃げていく
だけど私は 私だけは君に寄り添ってうんと優しくしてあげる
そしたら君は私に惹かれてくれる
今はどんな手を使っても
君に好きになってもらわなければいけない
少しも私の方を見ない君のせいで
私は毎日ひたすら君の居場所がなくなることを願ってる
もし明日地球が破滅してしまっても
私だけは必ず生き残っているから
私だけの所へまっさきに走って来れば大丈夫だよ
もうなにもかもに疲れ果てて
行くところがなくなっても
私のところに逃げて来れば大丈夫だよ
君の行き場は
いつだって私だけでいいのに
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