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KAT-TUN
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作詞 みなとみらい |
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KAT−TUNの曲のPV製作映像を見て
私は色んな事を思った
本当に楽しそうに笑ってて
だけど仕事をこなす瞳は真剣だった
6人で創り出す場の雰囲気は
明るくて楽しそうで
入ってみたいけど絶対入れないだろうな
って思わせるぐらい
紛れもなく6人のものだった
見てるだけでも本当に楽しくて
2日間にかけてずっと撮影してるにも関わらず
疲れてるはずなのにそんな表情ひとつも無くて
笑える理由があるのかな、って思った
キラキラしてるとか輝いてるとか
本当に在り来たりなその言葉こそが
6人に当てはまっていたと思う
自分を偽って生きて
本当にやりたい事も見つからないまま
ただ生きている私とは全然違っていて
羨ましいけど 酷く眩し過ぎる
大勢の人の中心 眩むのライトの下
溢れんばかりの笑顔がそこに
耳じゃなくて心に残り続ける歌声
個性強く並びそろった
それこそがKAT−TUN。
自分の信念を貫くってわけでは無いけれど
辛いけれどそれを乗り越えられるのは
楽しいから これが自分の望んだ事だから
あの光の先に行きたいと思った
栄光と名づけられた盾を貰うんじゃなくて
自分の立つ居場所がただ欲しかった
努力の結晶 ブラウン管の先
昇りつめた階段は今も見える
笑顔の奥には苦しみと涙を隠して
自らが自然と光を放つ
それこそがKAT−TUN。
KAT−TUNの歌声は
とてもとても力強くて
6人で生み出している音が
暗がりを照らす光となり
6人のその存在が
独りぼっちの私を笑顔にさせてくれた
「ありがとうございます。」
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