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作詞 陸乃 天
「何なら最初からやり直そうか?」
意味の無い感情から 溢れだす言葉は
きっとお前の心を痛めつけてるだけで
どうせなら とことん痛めつけてあげよう
俺の事 嫌いになれるように

強がってばっかりいて 今までずっと損ばっかりして
俺が守ってきたのはお前じゃなくて 俺自身だった

ダメな奴だって言われても 今までずっと知らんぷりで
けどお前の涙を見た時に 初めて俺は自分を責めた

愛してやりたかったのに

なぜか言うことを聞かない俺の感情は
みるみるお前を遠ざけてゆく
「行くな」 その一言が言えないまま
俺はドコへ行けばいい?

お前の隣以外に 俺の居場所が無い気がしてならなかった
それだけ俺にとってお前の存在は・・・

傷つけて 傷つけて
お前をたくさん傷つけて
今さら気づいた 何やってんだ俺は
けれども もう 届かない
お前は遠い場所にいた

愛してほしかったのに

あの時の写真 まだお前は持ってるか?
俺の事 忘れてないか?
あんなにもお前を傷つけた俺でも
まだ 愛してくれるか?

叶うはずがない
けど叶えたい願い
もう一度お前に逢いたい
だから何度でも叫んでやる
愛してる 愛してる 愛してる

お前に届くと信じてる
こんな俺でもお前を愛せるようになったら

また戻ってこないか

あの桜の木の下で待ってるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/01/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 季節外れですがちょっと頑張って書いてみたのでちょっぴり自信作です♪
陸乃 天さんの情報
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