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rose pledge
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| 作詞 南 流華 |
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初めて「愛」を知ったのは 15歳の冬だった
寒さなのか 恥ずかしさなのか
それともこれが愛なのか
真っ赤な頬が君を好きだと伝えているようだった
初めて愛し愛されたのは 18歳の夏だった
青い空と 青い海と
赤い薔薇が君によく似合う
薔薇を片手につぶやく言葉は「君を愛してる…」
赤い口づけが君と私の誓い
未来（さき）のことなど分からないけれど
これが今の私にできる精一杯のこと
rose pledge 愛してる…
君はもういないと言い聞かせた 20歳の夜
涙を流して 口を閉ざして
闇の中に手を入れる
「悲しいけれど私は大丈夫」自分自身を慰める
次の出会いはいつになるんだろう 1人の朝が
耐えられないと 嘆いてた
自分がそこにいた
それでも君が私に会いにきてくれることはなかった
赤い口づけをいつも思い出した
君はいないけど何度でも
薔薇を握りながら心の中でつぶやく
rose pledge 愛してる…
赤い口づけをまた交わすときは
私は幸せになれているのかな
その日が来るまで私は歩き続ける
rose pledge 愛したい
rose pledge 1人の誰かを
rose pledge 永遠に…
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