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Chrysanthemum
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作詞 R. |
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胸が痛み出すのは きっと「痛み」を知らなかったから
同じ言葉をくり返しつぶやく日々に抱かれたまま…
雨が降らないのは きっと「痛み」を知りたくないから
貴方の事ばかり心配してた僕は何一つ変われず
感傷に浸るのが怖くて 嘘だけが上手くなった
必死で逃げてるのに なぜ哀しみは生まれてくるの?
貴方がとても綺麗に咲くから 泣くのも忘れて見惚れてた
貴方がとても鮮明に映るから 泣くのも忘れて見惚れてた
Fate'd have never changed had I not believed it was true.
Yet I accepted your farewell because of our future.
白いため息闇夜に染まり まるで雪のようだね
白いベールを被る貴方も いつの間にかほら…
蝋燭の灯火は消える 風も吹いてなかったのに
神のみぞ知る未来が なぜこんなにも残酷なの?
貴方の頬はまだ温かくて 眠り続けてると信じてた
柔らかな熱が奪われても 本当は全部解ってても
貴方がとても綺麗に咲くから 泣くのも忘れて見惚れてた
明日うららかな朝が訪れたら 握り締めていた手を解こう
枯れた 菊の花 揺らめいて
ボクは 初めて 泣いていた
Fate'd have never changed had I not believed it was true.
Yet I accepted your farewell because of our future.
Because of our future...
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