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予感
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作詞 A-Bee |
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数え切れない過ちも そう呼ぶにはまだ早いのかも
今 ほんのちょっと先の僕に問い合わせている途中
今日の僕の目が捉う声は何を暗示するだろう?
枯葉なら侘びしさを告げ 僕に君を想わせる
また もう一コ 君のせいで 目を覚ます歌がある
遥か前の君へも 響く気がしている
例えば君が白と言い張っても 僕には黒に見えるものもある
全て同じ様には行かないが まるで違うわけでもない
なら もういいや このグレーゾーンを 全力で愛したい
間違いかどうかは たぶん未来の僕等が決めることさ
ほら もう一歩 歩み寄って 聞かせたい歌がある
どんな風に聴こえたか 教えて欲しい
ねぇ 君がその立ち位置から感じている予感は僕と同じかなぁ
本当は気付いていた 僕が自分で 目を逸らしていた気配
遥か前であっても やはり君ばかり想う
それでいいかい? それ以外はない 全身で愛したい
醜態でも構わない きっと未来の僕等に繋がっていくんだ
また もう一コ 君のせいで 眠れない歌が生る
どんな風に聴こえても 響くような気がする
そんな気がしている
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