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「好き」
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作詞 milk tea |
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灰色の空が雪を降らせるのならば
私の想いも白く積もらせたい
寒いと感じたって
手も届かない距離
貴方がいるのはそんな場所
好きなのに 届かない
伝えたい 伝わらない
会いたい 会えない
何度も繰り返して
正直疲れてしまった
「好きにならなければよかった?」
「それはない」
たとえ疲れたって
傷ついたって
私の愛した人
それがわかっていて 好きになったのだから
ならなければよかったなんて
本当の愛じゃないんだよ
それを口にだしたって
きっと心の中では
「全部含めて貴方のすばらしさ」
そう思ってるんじゃないのかな?
雪が積もる頃には
想いはいっそ強く濃くなり
貴方の心にも白く積もることでしょう
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