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貴方と私の物語
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作詞 ハイゼラルド |
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そよ風が吹き荒れる 春の初め
そして 貴方は現れた
貴方は私に向かって 微笑んで
私は貴方に 微笑みを返した
微笑み返された貴方は 顔に赤みがかかってた
貴方と私の物語
春のそよ風が運んできた 貴方と私の物語
春のそよ風が運んできた 貴方の微笑み
貴方の顔の赤みも 春のそよ風が運んでくれた
容赦ない日差しが照りつける 夏の初め
貴方と私は 海にいる
砂浜と海の境目で
水をかけあい 遊んでる
ずぶ濡れの貴方は 少し苦笑い
貴方と私の物語
夏の日差しがくれた 貴方と私の物語
夏の日差しがくれた 貴方の微笑み
貴方の苦笑いも 夏の日差しがくれた
紅蓮の吹雪が吹く 秋の初め
貴方と私は もみじの舞い降りるステージ
ひらひら舞い降りる 紅蓮の吹雪
寒さを感じるそよ風が 貴方と私を引き寄せる
貴方と私の物語
紅蓮の吹雪がくれた 貴方と私の物語
紅蓮の吹雪がくれた 貴方の微笑み
貴方と私を引き寄せたのも 紅蓮の吹雪がくれた
白く冷たい星屑が舞い落ちる 冬の終わり
貴方と私は 暖かい着物を着てる
辺りは一面 銀世界
貴方が発した言葉は 私はとても嬉しかった
貴方を顔を赤らめ 私は次の言葉を発する
貴方と私の物語
冷たい星屑がくれた 貴方と私の物語
冷たい星屑がくれた 貴方の微笑み
貴方の言葉も 私の言葉も 冷たい星屑がくれた
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