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Inferior
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作詞 grust |
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走り出した鼓動を
殺してしまう
一時の感情に僕を預けて
訳も無く終わる
意味のない暗号群
僕の前に立ちはだかって
忘れたらいいのに
気にしなきゃいいのに
何かが絡まって解けないのさ
此処には無いもの
強請ってしまう
不甲斐ない自分に呆れて
また何かが詰まる
心のドア塞いでるモノ
癒着している
簡単に切り離せたら
何も考えずに断ち切れたら
いいのにな
自分の存在に疑問が生まれて
ただ残る焦燥感と劣等感に見舞われて
走り出した鼓動を殺してしまう
小さく芽生えた希望でさえも
摘んでしまってもうどうしようもないのさ
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