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あの日から
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| 作詞 青い屋根 |
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出席番号29番 ボクの次の人
桜舞い散るこの季節 ボクの胸にキミが入ってきた
席は隣 でも声は掛けられない
移動教室も いつでも席は近く
初めて会ったわけじゃない
だけど・・・
何だろう?何でだろう?この気持ち
キミの隣に座るだけで
キミの近くにいるだけで
こんなにもドキドキしてる
キミが隣のあの日から
ボクはもうキミしか見えない
太陽降り注ぐこの季節 ボクはユメを見た
でも キミは現れなかった
「ユメでまた逢えればそれだけでいい」
そう思う時に限って
キミは出てきてはくれなかったね
出席番号29番 ボクの次の人
紅葉舞い散るこの季節 ボクと話にキミはやってきた
ボクは固い でもキミは優しくする
会話の仕方も いつでもぎこちない
初めて話すわけじゃない
なのに・・・
何してる!何がしたい!このボクは
キミの顔を見つめるだけで
キミと話しをするだけで
こんなにも胸が苦しい
キミと喋ったあの日から
ボクはもうキミしか見えない
粉雪舞降るこの季節 ボクはユメを見た
今日 キミは現れた
「ユメでまた逢えれば覚めなくていい」
そう思う時に限って
夜がすぐに明けてしまったね
どんなに想ってもどんなに愛しても
キミには１ｍｍもとどかない
想いは１ｍｍも届かない
キミはボクにとって何なの？
探しても探しても答えは見つからない
もし答えが見つかったとき
キミはふり向いてくれるのかな･･･？
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