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夏の空の下
作詞 KESUKE
君がいたあの夏の日を
僕が夢中になった夏の日を
その全てを抱きしめて
僕は今走り出すのさ
真夏の空の下海岸に
群がる人々その中の
一人がなぜか目にとまる
派手なビキニに焼けた肌
何の変わりもない人に僕は夢中になった
その日の夜もなかなか眠れない
目をつぶるとあの人の顔が目に浮かぶようで
君がいたあの夏の日を
僕が夢中になった夏の日を
その全ての思い出が
僕の心の中駆け抜ける
静かな波の音聴こえてる
友達の声も聞こえずに
彼女の虜になっていく
どんな仕草もしゃべる時も
その一つ一つが気になって仕方ないけど
君がそばにいた夏の日を
頭空っぽになった夏の日を
変わらない景色を眺めながら
僕は今思い出すのさ
明日が見えなくなっても・・・
周りが見えなくなっても・・・
僕は君しか見えないよどうしてかな?
それは僕が君を好きって証拠さ
だけど
君が僕から離れてく
僕に背を向けて去っていく
その時僕は気付いたんだ
君が僕を愛していないと
君がいたあの夏の日を
僕が夢中になった夏の日を
その全てを抱きしめて
僕は今走り出すのさ

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歌詞タイトル 夏の空の下
公開日 2007/01/01
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 一夏の恋です・・・海岸での恋の始まりから終わりまでを書きました・・・切ない!!
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