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月世界-報復-相談店
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作詞 椎名霞 |
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あの日に描いてたのは
つなぎのキレイゴトじゃないよ
切実さを含んでいて
神様に哀願しそうになる
「もう いいんだ」
疲れたのはきっと僕がまだ夢を見てるから
偽りが僕を育てるんだね
気付き始めたのは19回目の冬
緩和した生活が身に染みる。
隠蔽された社会にも見て見ぬフリにも慣れた
いつかは大人になっていくんだよね
悲しいけど運命輪廻だよね
冷たすぎる情景だったならば
僕はもう死んでも構わない
君と神様だけはわかってくれるよね
いつまでも反逆児じゃいられない
君に贈るソナタは 悲しいかな?
届く前に崩壊しちゃいそうだよ
「もう いいんだ」
底が見えたのは気のせいじゃなさそうだから
慈しみに抱かれ光景を仰ぐ
ただ僕はこれからも描き続ける
「飽和したこの世界を照らす」
モニター越しで内部を壊してみせるから
いつかは大人になっていくんだよね
悲しいけど運命輪廻だよね
冷たすぎる情景だったならば
僕はもう死んでも構わない
君と神様だけは信じてくれるよね
世界で汚れても泣かないから
君に贈るソナタは 必ずしも
輝かないけど とどくといいなぁ
「僕らがいつかは軸になってみせるから
神様見守ってて」
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