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三千桜
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作詞 nakashima |
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いま陽が落ちてくの
君と二人、歩いた舗道
変わらぬ匂いに苛立った
淋しさとかそうゆう感情を
簡単に捨て去って感嘆も知らず
風は其の時教えてくれなかったと
言い訳をしてごめん。
最後のスカーフが揺れました
オレンジ、横顔、翳りました
とても忘れられる訳がないじゃない
君は磨り減った靴を相変わらず引きずってるのを
愛してると思えるのは
いま隣に居て別れをゆわなきゃいけない
君のお陰ですと伝えたいのです
桃色が咲く頃に
僕はどうなって、
君は何処に居るのかな。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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