|
|
|
信じる事
|
作詞 embrace |
|
俺ら今このステージに立って
観客の視線を集めてる
見てろよ 俺の得意なシュートで
一発決めてやるからな
地面を蹴り出した左足
ボールを蹴り出した右足
それはあのゴールのために動いていたんだ
一人じゃないぜ 俺の隣は
二人じゃないぜ 俺の後ろは
それは偶然なんかじゃない
俺らのために走っているんだ
僕ら そう3年前の秋にさ
二人一緒になれたよね
赤いソファー オレンジのカーテンが揺れて
二つのマグカップが僕を見てる
君を連れ去った1年前
思い出が流れた1年前
それは信じる事を失ってたからか
二人じゃないけど 僕の隣は
一人だけなんだ 僕の後ろは
それじゃ さようなら思い出と君よ
もう二度と出会うことはないだろう
信じる事がどれほど大切かさえ
見失ってしまっていたんだろうな
敵のことなんて味方のことなんて
忘れてしまうほど溺れていって
信じる事がどれほど大切かさえ
見失ってしまっていたんだろうけど
僕はいつもそう 今まで君がずっと
愛してることさえ信じてなかった
|
|
|