ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

孤独
作詞 embrace
窓がなくて明かりのない部屋
息苦しくなるほど
始まりがなくて終わりのない部屋
ただ終わりを待って

側にあったギター
5弦目が無くなっていた
掻き鳴らすことさえ
僕には出来なかったよ

嗚呼、情さえも消え失せた

怖くなって体が震えた
どうしようもないほど
冷え切って体が震えた
そういうことにしておこう

側にあったギター
1弦目が切れそうだよ
掻き鳴らすことさえ
もう出来なかったんだよ

光さして明かりがある部屋
眩しすぎるだろう
終わりが来て漂う安心感
ゆらり、眠ってしまう

嗚呼、無常の意味を知り尽くした

側にあったギター
5弦目が嗚呼、鳴り響く
掻き鳴らすことさえ
諦めかけてたけれど

側にあったギター
孤独や消えた情達が
乾ききった声までも
この部屋を打ち壊した

嗚呼、この孤独を打ち壊した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 孤独
公開日 2007/01/01
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 側にあったギターに目を向けたらこんな歌詞に。
embraceさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ