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不自然
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作詞 kAi |
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使い古された歌、言葉、音
それなのに君はこれ以上何を探すの
両手をいっぱいにしながら物欲しげに周りを見渡す
君はまるで
華に囲まれるくらいなら岩に囲まれたい
恋をするのなら痛みを伴えば良い
未来は全くの闇で良いから
あたしはいつも新しい光へ手を伸ばすの
いつの間にか減ったフタのない香水の瓶
なれた香りにときめきなどおこる訳もなく
使い古された金、色、商品(モノ)
目に映った輝く石は手にしたとたんに朽ちる
それでも石をまといながら高く笑い続ける君はまるで
君はまるで
見上げた星空をキレイというのはなぜ
いつもある星を見なくなったから
雨を浴びる事もできずに
慌てて傘をさすの。何かを守りたくて
教えられたのはつくられた規則
景色、罪、人
あたしの信じた新しい者は
過去だったのね
それでも見つけるというの君は
使い古された歌、言葉、音
それなのに君はこれ以上何を探すの
両手をいっぱいにしながら物欲しげに周りを見渡す
君はまるで
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