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有罪
作詞 神薬師 心
間違えた あたし
明らかに、此の路を逸れて
妖艶な液状の中にとっぷり浸かろうとしている
六感まで潰しちゃえば良いのかしら
どうか 縛って

嗚呼だから何時も
後悔の後の後悔
幾つ重ねたら済むのかしら あたしの欲情!
だから間違えたって云ってるのよ
こんな積もりは更々無いのだから
計算違い 策略ミス そして単なる莫迦が踊る

 御免なさい 心から謝ります
 貴方に惚れて仕舞いそう
 一つの色恋沙汰が終わる度 償った罪
 それなのに 嗚呼
 罪なのに ほら
 もうあたしの脚は 貴方の居る街へ
 真っ直ぐに動いて居ます

身も心も唯
剥がされて、傷だらけに成った所で
あたしは何時も気付くのです 不釣合いに喚く良心
六感まで逝かせちゃえば良いのかしら
どうぞ 殺って

嗚呼だから何時も
幻想の後の幻想
幾つ見続ければ済むのかしら あたしの妄想!
だから間違えたって云ってるのよ
こんな積もりは更々無いのだから
計算違い 策略ミス それは単なる夢の崩壊

 御免なさい 心から謝ります
 貴方に惚れて仕舞いそう
 一つの色恋沙汰が終わる度 償った罪
 それなのに 嗚呼
 罪なのに ほら
 もうあたしの脚は 貴方の居る街へ
 真っ直ぐに動いて居ます

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 有罪
公開日 2007/01/01
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 貴方に全部剥がされて傷だらけになるのはもう厭―でも又愛して仕舞いそうになる。抜け殻の様な儚い美しい女を描いた積もりで御座います。
神薬師 心さんの情報
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