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サンタクロースに願いを
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| 作詞 氷粋 |
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幼い頃の僕の願い
いま思えば バカげてる
でも真剣だったんだ
白い雪が降るイブの夜 僕は何度も願った
本当に本当に 叶うことを信じて
『サンタさん 僕にあの子をください
あの子のヒマワリのような笑顔を
僕だけのものにして下さい』
今も本当は願ってる サンタなんかいないのに
Ｘ’ｍａｓは嫌い
願いが叶わないのを知っているから
サンタさんがいないって知ったのは
サンタさんがママにキスしてるとこを
見たわけじゃない
ただ次の日に「大嫌い」って言われたからなんだ
僕は涙を隠したくて
降り積もった雪に顔を埋めた
冷たい雪が僕の涙をぬぐってくれたんだ
『サンタさん 僕にあの子をくれないなら
あの子を好きな僕の気持ちを失くしてよ』
今もずっと願ってる サンタなんかいないのに
Ｘ’ｍａｓは嫌い
願いが叶わないのを知っているから
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