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人魚・姫
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作詞 那乃夏 |
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潮の香りが私に運命をたたきつけるよ ねぇ?あなたは私を嫌いではなかったですか?私の事を知ろうとしてくれましたか?私の事を一瞬でも思ってくれましたか?
波の音がする 私はもう聞けないのかな?あなたを失う事で私は救われるけど間違ってるよね どれが正しいなんて分からないけどあなたを失うとことは絶対に嫌だから・・・
少しだけどやっぱり迷うね あなたを失う事でまた私は海に帰ることが出来る あなたを失うという事は他の人にも大きな哀しみをあたえてしまうわ ならば、私を… あなたの寝顔が美しすぎた わたしはもう、見ることができないのね?瞳をあなたからそらす もう、痛い
私の存在は「無」となるのでしょう この涙のように…
だけど 考えたの。ずっとあなたのそばに居れる方法を「海となってどこに居てもあなたを見つめてる」これが最後の望みだから どうか叶えてください神様…
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